「MARIEさんは何もしなくても、紹介者が降ってくるから登録だけしてくれれば稼げます。」
そう知人に誘われて、私が参加したのが健康・美容系MLMの「リーウェイ(RIWAY)」でした。結論から言うと、私はクーリングオフ期間内に解約しています。
この記事では、リーウェイとはどんな会社なのか、報酬プランの仕組み、そして私が即解約を決断するまでの話を正直にお伝えします。リーウェイに誘われて迷っている方、稼げるのか気になっている方のお役に立てれば幸いです。
ネットワークビジネス「リーウェイ」とはどんな会社?

会社の概要
リーウェイ(RIWAY)は、健康食品・美容サプリメントを扱うネットワークビジネス(MLM)企業です。特に看板商品となっているのが、美容・健康効果があるとされるプラセンタ(胎盤エキス)配合のサプリメント。女性を中心に口コミで広がっており、勧誘の現場でもプラセンタの効能が前面に押し出されることが多いのが特徴です。
リーウェイは特定商取引法に基づく「連鎖販売取引(マルチ商法)」の届出企業として登録されており、違法企業ではありません。ただし、合法と安心・安全は別の話です。MLMである以上、その仕組みと報酬プランを正確に理解した上で判断することが非常に重要です。
主な取扱商品
- プラセンタ系サプリメント・美容ドリンク(メイン商品)
- コラーゲン・ビタミン系のスキンケアサプリ
- 酵素・腸内環境をサポートするヘルスケア商品
- 美容系化粧品・スキンケアライン
商品自体の品質については一定の評価はあります。ただ、MLMの構造上定価がかなり高めに設定されているのは事実で、市販品と成分を比較したとき、割高感を覚える方が多いのも頷けます。私自身もそのギャップを感じたひとりです。
そもそもMLMってどんな仕組み?
MLMとは、会員が商品を販売しながら新しい会員を勧誘し、その組織(ダウンライン)全体の売上に応じたボーナスが上位者に分配される仕組みのビジネスモデルです。
一般的な会社員のように固定給がもらえるわけではなく、自分の販売実績と組織の拡大によって収入が決まります。理論上は上に行けば行くほど収入が大きくなる構造ですが、実態はほとんどの参加者が収益を得られないまま終わることが消費者庁のデータでも示されています。
リーウェイの報酬プランを正直に解説する

「どれくらい稼げるのか」を判断するには、報酬プランの中身を知るのが一番の近道です。私が説明を受けたときの内容をもとに、できるだけわかりやすく整理しました。
入会・スタートにかかる費用
リーウェイに参加するには、まず会員登録と商品の購入が必要です。ビジネス会員として活動するためにはスターターパックなど一定額の商品購入が求められ、金額は1アカウント30万円の初期投資が必要でした。
「まず試しに」という雰囲気で誘われても、実際にはそれなりの金額のコミットメントが発生する点は、入会前にきちんと把握しておく必要があります。
報酬の種類
リーウェイの報酬プランは複数の収入源が組み合わさった複合型です。
- リテールボーナス(小売利益):商品を定価で一般顧客に販売した際の差益。会員価格と定価の差額が利益になります。
- ファーストオーダーボーナス:自分が勧誘した新規会員が初めて商品を購入した際に得られるボーナス。
- グループボーナス(組織報酬):傘下(ダウンライン)の会員たちの購入・販売実績に応じて上位者に還元されるボーナス。組織が大きくなるほど金額が増える仕組み。
- ランクボーナス:一定の実績を積んでランクアップすると追加ボーナスや報酬率が上がる。
- リーダーシップボーナス:高いランクに到達した会員に支払われる特別報酬。
「稼げる構造」かどうかを冷静に見てみると
説明を受けたときは「これは夢があるな」と思いました。でも、あとから冷静に構造を見てみると、いくつかの現実が見えてきます。
収入の大部分は「新規勧誘」に依存している
商品の小売販売だけで生計を立てられる設計にはなっていません。大きな収入を得るには、ダウンラインを拡大し続けることが前提です。つまり常に新しい会員を勧誘し続けることが実質的な「仕事」になります。
ほとんどの参加者が稼げない構造的な理由
MLMはピラミッド型の組織構造をとるため、上位に入れる人数は構造上ごく一部に限られます。消費者庁のデータでは、MLM参加者の約7〜9割が収益ゼロかマイナスという統計があります。
自己消費ノルマの問題
ランクを維持・向上させるために、毎月一定額の「自己消費(自分で購入)」が必要なケースがあります。売れなければ自分が買い続けるという状況に陥り、在庫を抱えたり月々の出費がかさんだりする問題も少なくありません。
「友人を誘いたくない」「商品を売る自信がない」と感じた時点で、このビジネスで収益を上げるのは極めて難しい構造になっています。
リーウェイをクーリングオフ期間に即解約した理由


私MARIEがリーウェイに登録してすぐクーリングオフした経験をお話しします。
リーウェイは、6年ほど前(2020年ごろ)、ちょうどコロナ禍とあって、オンラインで人とのつながりを拡大させいた時期に、数人から紹介を受けました。
登録した理由は、とある女性の経営者で、経営者目線で報酬の取り方だけでなく、税金対策についても伝えてくれました。説得力のある、見事なプレゼンでした。
私がご縁を繋いだ方が、リーウェイに登録されたことから、私にも登録の話が舞い込みました。その登録した方が、人つなぎ専門でされているので、その方からの紹介で広がるので、MARIEさんは何もしなくていい。
正直、30万円という初期投資は厳しかったのが本音です。
しかも、しっかりビジネス構築するなら3アカウントから始めることをおすすめされました。3アカウントということは、30万円×3で90万円。
さすがに、90万円は出せないので、1アカウントで始めることにしました。
登録して数日後のこと、リーウェイのメールで営業停止になったというお知らせが届きました。
期間は、半年だったと思います。ちょうど登録したのが8月。お盆休みに入るか入らないか?の頃で、リーウェイの会社に電話が繋がるかどうか?と、不安になりながら電話したので、よく覚えています。

営業停止が解除されるのが、年明けか…
と思うと、気が遠くなり、もう辞めようと即決断しました。
運よく?電話がつながり、クーリングオフの手続きもでき、すぐに返金もされました。
これが良かったのか、悪かったのか、今となっては分かりませんが、最近、リーウェイをしている人、数人にお会いしました。1年以上前に登録した人もいましたが、まだ1人も紹介できていないとか…
初期費用に数十万円かかるビジネスは、私はおすすめしません。その初期投資があるなら、お金が増える投資に回した方が確実です。
もちろん、確実な投資はありませんが、一円も稼げないビジネスに投資する方が私は無駄だと思っています。
クーリングオフについて知っておいてほしいこと

「もう入会してしまった……」と後悔している方に、ひとつ大事なことをお伝えします。
MLMには法律で定められた「クーリングオフ制度」が適用されます。連鎖販売取引(マルチ商法)の場合、契約書面を受け取った日から20日以内であれば、理由を問わず無条件で契約を解除できます(特定商取引法第58条)。費用の返金を求める権利もあります。
期限が迫っているなら、すぐに書面(内容証明郵便が理想)でクーリングオフの意思を通知してください。口頭や電話ではなく、証拠が残る形で行うのがポイントです。不安な場合は、お住まいの地域の消費生活センター(局番なし☎188)に相談することをおすすめします。
まとめ
リーウェイは合法企業ですし、商品自体に一定の品質はあります。しかしMLMというビジネスモデルの構造上、大多数の参加者が収益を得られないまま終わるというのが現実です。
「人間関係を使って勧誘し続けなければならない」「毎月の自己消費がかさむ」「在庫リスクがある」——私が解約を決めたのも、これらを冷静に考えたからです。
誘われて迷っている方は、焦って決断する必要はありません。入会前に初期費用の総額・月々の自己消費ノルマ・収入開示データを必ず確認した上で、ご自身で判断してください。
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※本記事は筆者の実体験・調査に基づく個人の意見です。リーウェイおよびMLM全般に対する法的・投資的アドバイスを目的とするものではありません。契約・解約に関するご判断はご自身の責任のもとで行ってください。クーリングオフの詳細は消費者庁または最寄りの消費生活センター(☎188)にご確認ください。


