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ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。尾﨑まり江です。初めましての方はプロフィールもご覧ください。オンラインビジネス、美容、副業について発信しています。
この記事がおすすめな人

ブログを始めたものの、ブログ運営をするなら、商品の良さ、実際に使ったリアルな感想、またイマイチなことも伝えることができる「レビュー記事」があると、ユーザーの求めている情報を発信できるかもしれません。今回は、レビュー記事を書くポイントについて、お伝えしますね。
はじめに
「レビュー記事を書きたいけれど、どうやって書けばいいのかわからない…」そんな悩みを抱えていませんか?レビュー記事は、商品やサービスを紹介しながら読者に価値ある情報を提供する重要なコンテンツです。しかし、効果的なレビュー記事を書くには、いくつかのポイントを押さえる必要があります。
この記事では、初心者でも簡単に実践できるレビュー記事の書き方と、成功するための8つのポイントを詳しく解説します。さらに、悪い口コミやデメリットも含めた正直なレビューを書く方法についても触れていきます。これを読めば、あなたもすぐに魅力的なレビュー記事が書けるようになるでしょう!
レビュー記事を書く前に知っておきたい基本


まずは、レビュー記事について、なぜレビュー記事が大切なのかについて解説しますね。
レビュー記事とは?
レビュー記事とは、商品やサービスを実際に利用した体験をもとに、その特徴やメリット・デメリットを読者に伝える記事です。読者はレビュー記事を参考にして購入や利用の判断をするため、信頼性が非常に重要です。
なぜレビュー記事が大切なの?
レビュー記事が大切な理由は以下のとおりです。
レビュー記事を書く8つのポイント


レビュー記事執筆歴10年以上の私が、レビュー記事を書くポイントを8つにまとめました。ぜひ参考にしてください。
1. 読者の悩みに共感する
読者が抱える悩みや問題点に共感することから記事を始めましょう。共感することで、「この人は自分のことをわかっている」と感じてもらえます。
例えば
「最近肌荒れが気になっているけど、どんなスキンケア商品がいいかわからない…そんな悩みはありませんか?」
2. 解決策として商品やサービスを提案する
共感した悩みに対して、解決策として商品やサービスを提案します。この流れが自然だと、読者もスムーズに内容を受け入れられます。
例えば
「そんなあなたには、この保湿クリームがおすすめです。実際に使ってみた感想をご紹介します!」
3. 商品の基本情報を簡潔に伝える
商品の価格やスペックなど、基本的な情報はわかりやすくまとめましょう。価格については割引情報も記載すると親切です。
例えば
- 通常価格:5,000円
- 割引価格:4,000円(20%オフ)
特に、女性向けの記事であれば、20%OFF と記載されていても、ピンとこない人も多いのです。割引後の価格も記載しておくと親切です。
4. 実際に使った感想を書く
自分の体験談はレビュー記事の核となる部分です。実際に使ってみた感想や使用感を具体的に伝えましょう。
例えば
「このクリームは伸びが良くてベタつかないので、とても使いやすかったです。また、1週間で肌がしっとりしました。」
5. メリットとデメリットを正直に伝える
商品の良い点だけでなく、改善してほしい点(デメリット)も正直に書くことで信頼性が高まります。
例えば
- メリット:保湿力が高く、香りも良い
- デメリット:容器が少し使いづらい
6. 他人の口コミや評判も紹介する
自分だけの意見ではなく、他人の口コミも取り入れることで客観性が増します。SNSやレビューサイトから引用してみましょう。また、ここでも悪い口コミも引用してきましょう。
例えば
「実際にSNSでも『このクリームのおかげで肌荒れしにくくなった!』という声が多く見られました。」
「『私には合わなかったようで、肌が少し赤くなりました」という残念ながら肌に合わなかったという口コミもありました。」
肌荒れが「治った」などの表現は、薬機法により禁止されています。「よくなった」口コミも、言い回しに気をつけましょう。また、悪い口コミがあったとしても、それが全員に当てはまるものではないこと、化粧品であれば「パッチテストを行う」などの注意点も伝えてあげましょう。
7. 写真や画像で視覚的に伝える
文章だけでは伝わりづらい部分は写真で補足しましょう。オリジナル写真を使うと信頼度がさらにアップします。
例えば
- Before/After写真
- 商品パッケージや使用中の写真
最近は、薬機法によりはっきりとした効果を謳ったり、BeforeAfterの画像も厳しくなっており、記事を書くアフィリエイターにも罰則が与えられるケースもあります。そのため、シミが消えた、シワが消えたなどの表現やそれらに関する写真は避けましょう。
8. 購入後の未来(ベネフィット)を想像させる
商品を使った後、自分がどう変わるかイメージさせることで購買意欲を引き出します。
例えば
「このクリームでスキンケアすれば、自信を持ってノーメイクでも外出できるようになりますよ!」
レビュー記事を書く具体的なステップ

- 導入部分読者の悩みに共感し、解決策として商品を提案する。
- 商品の基本情報商品名、価格(割引情報含む)、特徴など簡潔に記載。
- 体験談と感想実際に使った感想とともにメリット・デメリットを書く。
- 他人の口コミ・評判SNSやレビューサイトから引用し、多角的な視点で紹介。
- 購入後の未来像商品使用後のポジティブな変化をイメージさせる。
- ⑥行動喚起(CTA)「今なら20%オフ!ぜひ試してみてください。」など明確な呼びかけで締めくくる。
注意点:レビュー記事で避けるべき3つのNG行為

NG1:結論が遅い結論は冒頭または早めに提示しましょう。
NG2:専門用語ばかり使う小学生でも理解できるよう簡単な言葉で説明。
NG3:セールス感が強すぎる押し売りではなく、正直な意見を書くことが大切です。
実例:保湿クリームAの商品レビュー

①導入部分「乾燥肌で悩んでいる方へ。この保湿クリームAなら、その悩みから解放されます!
②商品の基本情報
- 通常価格:5,000円
- 割引価格:4,000円(20%オフ)
- 内容量:50g
- 主成分:ヒアルロン酸、セラミド
③体験談と感想「1週間使っただけで肌がモチモチになりました。ただし、容器が少し開けづらい点は改善してほしいですね。」
④他人の口コミ・評判「SNSでは『コスパ最強!』という声も多く見られました。」
⑤購入後の未来像「これで乾燥知らずのお肌になり、自信を持って毎日過ごせます!」。
⑥行動喚起(CTA)「今なら20%オフ!ぜひ公式サイトからチェックしてみてください。」
レビュー記事の写真について

レビュー記事に大切なのが使用写真です。サービス申し込みの場合は、パソコンやスマホのスクショ、商品使用なら使用写真が重要です。使用写真で注意する点をお伝えしますね。
point1:ぼやけていない鮮明な写真であること
point2:美容系であれば手荒れや指先、ネイルにも注意・生活感NG
point3:化粧水やクリームは使用感、テクスチャーが分かるようにする
point4:画像に文字を入れると読みやすい
point5:梱包状態、同梱物の写真もあるといい
レビュー写真の撮り方
実際に私がレビュー記事を作成したときの写真を使って、ポイントをお伝えします。
画像+文字で分かりやすくする
画像に文字入れをすることで、文字を読むのが苦手な人にも分かりやすく、伝わりやすくなります。

自然光で撮る
ライトなどの機材がなくても、昼間の明るい時間に自然光で撮影すると明るく綺麗に撮ることができます。

小物を使う
100円均一などで小物を揃えましょう。下に敷くものもあると便利です。できるだけ、生活感のないようにするのがポイント。

同梱物も一緒に紹介する
商品と一緒に送られてきたパンフレットなども紹介する。

成分一覧など細かい部分もお伝えする
成分にこだわっている人も多くいます。成分表示なども紹介してあげましょう。

まとめ:レビュー記事を書いて読者と信頼関係を築こう!
効果的なレビュー記事を書くには、「読者目線」を忘れずに、自分自身の体験談と他人の意見をバランスよく取り入れることが重要です。この記事で紹介した8つのポイントと具体的なステップを活用して、多くの人に役立つレビュー記事を書いてみてください。