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セールスが苦手でもアフィリエイトで稼げることが分かる、アフィリエイトに挑戦してみたいと思える。
「人に売るのが苦手」なあなたへ

アフィリエイトって、結局“モノを売る”んでしょ?自分には無理かも…
そんなふうに思っていないでしょうか?
実は、「セールスが苦手な人ほど、ブログアフィリエイトに向いている」のです。

私自身、もともとは人と話すのが苦手で、営業なんてとてもできないタイプでした。でも今では、ブログを通じて毎月安定した収益を得られています。
その秘密は、「売り込まないアフィリエイト」のスタイルにあります。
この記事では、セールスが苦手な人の特徴を活かしながら、自然体で収益を生むブログアフィリエイトの始め方を、体験談と共にわかりやすくお伝えします。
セールスが苦手な人こそ、実はアフィリエイトに向いている4つの理由

営業トークやプレゼンが得意な人でないとアフィリエイトで成功しない――そう思い込んでいる人が多いですが、実際はその逆です。その理由を、4つにまとめました。
理由①:ブログは「会話」より「文章」
セールスが苦手な人は、「その場のやりとり」や「感情の駆け引き」が苦手なケースが多いです。でも、ブログでは時間をかけて文章を練ることができ、直接的なプレッシャーはゼロ。自分のペースで伝えられます。
理由②:「押し売り感」が逆効果な時代
今の読者は「売り込み」には敏感です。むしろ「リアルな体験や正直なレビュー」の方が信頼され、購買行動につながります。
理由③:共感力とリサーチ力が武器になる
セールスが苦手な人ほど、「相手の気持ちを考える」ことが得意です。読者の悩みや課題に寄り添った文章こそ、今のアフィリエイトで必要とされています。
理由④:実はセールスはアフィリエイターがすることではない
そもそもアフィリエイターの仕事は、広告主の商品やサービスを購入しそうな見込み客を送客することです。お客様を広告主のLP(ランディングページ)へ誘導するだけで、セールスは、広告主のLP内で行われます。
あなたは、レビュー記事や見込み客の悩みやニーズに合った記事から、「▶︎解決策はココ」とアフィリエイトリンクを貼るだけ。誘導しやすい文言、画像などを工夫する必要はありますが、「セールスしなくていい」と分かれば、気楽にできそうじゃないですか?
セールスが苦手な人の特徴と、それをブログに活かす方法

では、具体的にどんな性格や傾向がアフィリエイトにどう活きるのか、見ていきましょう。
ゴリ押しができない
→ 客観的なレビューが得意
売る前提ではなく、「使ってみた感想を正直に伝える」スタイルが読者の共感を呼びます。デメリットも隠さず伝えると信頼性が増します。
自己主張が苦手
→ 共感ストーリーに強い
「私もこうだった」「○○で悩んでいたけど、こうして解決できた」など、自分の体験談ベースで紹介するスタイルが有効。むしろ説得より“共感”で心が動くのです。
相手の反応に敏感
→ ニーズに寄り添った記事が書ける
検索キーワードの裏にある読者の悩みを想像する力が、記事設計に強く反映されます。SEOにも有利なスキルです。
実例紹介:「売らずに稼ぐ」記事パターン3選


「売らずに稼ぐ」とはどういうことか?記事パターンの実例をお伝えしますね。
① レビュー記事:「正直な感想」がカギ
タイトル例:「【体験談】セールスが苦手な私でも使いやすかった〇〇ツール」
ポイントは、良い面も悪い面も書くこと。読者は「使った人の本音」を知りたがっています。
② 体験談記事:「悩み→解決」の流れで
タイトル例:「ブログに何を書けばいいか迷っていた私が、収益化できた3つの工夫」
ストーリー形式で「自分にもできるかも」と思わせられます。
③ 比較・ランキング記事:「選ぶ基準」を共有
タイトル例:「初心者におすすめ!使いやすかったアフィリエイトASP 3選」
「なぜこれを選んだのか」を自分目線で書けば、自然に説得力が生まれます。

売り込み色の強い記事は、すぐに離脱されるなど、嫌われる傾向にあります。
売らないアフィリエイト成功の3ステップ


では、実際にどう始めればいいのでしょうか?セールスが苦手な人が安心して取り組める方法を、3ステップで解説します。
Step1:読者ニーズをリサーチする
あなたのブログに訪れる読者は、「どんなことで悩んでいる人が読むのか?」を想像してキーワードを決めましょう。例えば、
- セールス 苦手 アフィリエイト
- ブログ 初心者 稼げる方法
- ゴリ押ししない 紹介の仕方
Step2:共感+体験ベースの記事を書く
たとえば、「自分もできなかった」「失敗した」などの「”弱み”から入る構成」は、読者の共感を得やすく、自然に「この人の話、信頼できるな」と思ってもらえます。
Step3:自然な導線を設計する
「今なら公式サイトで○○が無料でもらえるらしいです!」
「私はこの方法で一歩前進できました」
といった自然な言葉でリンクを貼ることで、売り込み感なく導線ができます。
まとめ:「売らない」からこそ、信頼されて売れる
アフィリエイトで成果を出すために、セールストークは必須ではありません。
むしろ、「売らない」「共感される」「読まれる」文章が、長く安定した成果を生みます。
自分の経験や悩み、正直な想いを記事にすることが、誰かの役に立ち、それが収益にもつながる。そんな働き方が、「ブログアフィリエイトの魅力」です。
最初はうまく書けなくても大丈夫。
「セールスが苦手」な自分だからこそ、伝えられる言葉があります。
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