お見合い相手を選べない!
まり江
まり江
こんにちは!幸せ恋愛&婚活コーチMARIEです。数ある中から、このブログを見つけていただき、ありがとうございます。恋愛や婚活のお悩みを解決するサポートをしております。よろしくお願いいたします。
この記事がおすすめな人
  • 結婚相談所のプロフィールを見て迷ってしまう
  • お見合いの申し込みが複数入って選べない
  • 後悔したくないからじっくり選びたい

    結婚相談所に入会すると、たくさんの会員さんがいて、何を基準に選べばいいか分からないとか、複数のお見合い申し込みがあって、1人に絞れないという贅沢なお悩みもあるかと思います。

    生涯を共に歩んでいく人なので、慎重に選びたい気持ちも分かりますが、お見合い申し込みや交際の返事をあまり長く待たせるのも失礼です。また、迷っている間に、他の会員さんとのお見合いや交際が進んでしまうこともあります。

    今回の記事では、プロフィールを見ても選べない、複数のお見合い申し込みが入っても1人に絞れないという時に、どうすればいいかをまとめてみましたので、参考にしてみてください。

    婚活お見合いで相手を選べない3つの理由

    お見合い相手を選べない!

    まり江
    まり江
    まず、なぜ婚活お見合いで相手を選べないのか?考えられる理由をまとめてみたので、当てはまるものがないか、チェックしてみましょう。

    ✔️条件だけを見すぎている

    結婚相談所ではお相手の学歴や職業、男性に関しては年収などの条件を見ることができます。女性であれば男性に対して、「年収800万円以上」「高学歴」「土日休み」などの条件を重要視するのも分かります。

    しかし、条件だけを重視していると、同じような条件の人が複数現れてしまうと、悩んでしまって選べないということになります。そのような時は、条件だけでなく、それ以外の趣味や好きな食べ物などに目を向けてみることをおすすめします。

    ✔️あなたが求める結婚相手像が明確になっていない

    あなたが求める結婚相手はどんな人ですか?あまりにも高い条件を並べてしまうと、お見合いの申し込みが来なかったり、相手に選んでもらえない可能性もありますが、ある程度の理想像は明確にしておきましょう。

    見た目はどんな感じがいいのか、結婚後の生活スタイルの理想など、自分自身の願望、希望を明確にしてみてください。

    ✔️欲張りになっている

    何回かお見合いをすると、条件もいい、お話も楽しかったという人が現れると思います。しかし、「もっといい人がいるのでは?」と欲張りになってしまっていませんか?振り返ってみると、

    あの時、決めておけばよかった

    というお相手はいませんでしたか?もちろん、お会いした人以上にいい条件、あなたに合う人が現れる場合もあるかもしれません。しかし、迷ったということは、その人との結婚も少しは考えてみたということですよね。

    その気持ちを無視して、「私(僕)には、もっといい人が現れるかも」という期待をしてしまうと、結局なかなか1人の人を選べないということになります。

    婚活お見合いで1人に絞る方法

    お見合い相手を選べない!

    まり江
    まり江
    では、婚活お見合いで1人に絞るにはどうすればいいか?選べない人は参考にしてください。

    理想の結婚相手像を明確にする

    理想の結婚相手が明確になっていないと、プロフィールを見ても、複数のお見合いの申し込みがあっても選べないのは当然です。

    日頃、居酒屋やレストランで「何が食べたい?」と聞かれたら、「なんでもいい」と答える人は要注意。「これ」といった、自分で選ぶ意思が弱い人で、結婚相手に対してもそういう傾向が見られます。

    理想の結婚相手を明確にするのと同時に、日頃から食べたいもの、欲しいものを口にする、選ぶということでトレーニングもしてみてください。

    結婚相手にしたくない人を明確にする

    理想の結婚相手がよく分からないという人も中にはいます。そういう方は、

    こんな人とは結婚したくない

    という人を考えてみてください。例えば、食べ物の趣味が合わない、都会に住むのは嫌、タバコはNG、15歳以上の年の差はNGなど、あなたが嫌だなと思う人のタイプを明確にするのも、理想の結婚相手像を知る方法の一つになります。

    心の声を聞く

    とりあえず、気になった人とはお見合いをしてみましょう。その際に、心の声に耳を傾けてみましょう。「心の声」といっても、実際に声が聞こえるのではなく、

    なんかモヤモヤする
    この人と話してても楽しくない

    といった、あなたの内側にある感情を把握することです。誰しも、男女に限らず、合わない人と話しているとモヤモヤしたり、早く帰りたいという気持ちになったりしたことがあると思います。

    そうした心で感じていることを察知することが大切です。もし、自分自身が何を感じているのか、分かりにくいという方は、お疲れ気味かもしれません。婚活をお休みする日を作って、自然の中で休息するのもおすすめです。

    仲人や婚活アドバイザーに相談する

    優柔不断など、自分ではなかなか決められないという性格の人もいます。そういう方は、多少は強引に背中を押してもらうことも必要です。

    なかなかお見合いで選べない、1人に絞れないという時は、仲人や婚活アドバイザーに相談してみるのも方法の一つです。他人に質問されることで明確になることもありますし、決断できることもあります。

    まとめ

    最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

    婚活お見合いで1人に絞れない、選べないという人に向けて、原因や対処法をまとめました。全国の結婚相談所で日々、会員数は増え続けていて、お見合いの申し込み、お見合いのセッティングもその分、毎日動いています。

    1人に絞れない、選べないと言っていると、どんどんいい人は交際、成婚に進んでしまいますよ。後で後悔しないためにも、理想の相手だと感じたら、すぐにでも選んで交際へ進みましょう。