- 結婚しているけど、ドキドキとした恋愛を楽しみたい
- セカンドパートナーって不倫とはどう違うの?
- セカンドパートナーが欲しいけど法律上どうなの?
新しい男女の形といわれる「セカンドパートナー」。セカンドパートナーとは、どんな存在なのか?
なんだかんだ言っても不倫じゃないの?という人もいるかもしれませんね。今回の記事では、セカンドパートナーがどういうものなのか?また、セカンドパートナーに関する疑問をまとめてみました。
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セカンドパートナーとは?不倫との違いや行為はどこまで?
セカンドパートナーとはどんな関係?
何年、年十年も結婚生活が続くと、付き合い始めのドキドキ、ときめきといった恋愛感情が薄れたり、なくなります。
セカンドパートナーとは、結婚相手との関係では失われた恋愛感情を、もう一度持ちたいという思いから生まれた、新しい男女関係の形です。
恋愛感情はあっても、あくまでも2番目で、配偶者ともいい関係を保ちます。そのため、基本的に、既婚者同士がセカンドパートナーの関係になることが多いです。
お互いに家族優先で、家庭を壊さないことが前提、これは暗黙の了解のもとに成立します。
一般的な不倫との違いは?どこまでそういう行為する?
「セカンドパートナー」というと、聞こえはいいけど「不倫」でしょ?という声も聞こえてきそうですが、不倫との違いは、セカンドパートナーの場合、プラトニックな関係で、肉体関係を持たないということです。
一般的に不倫は、配偶者以外と肉体関係を持ちます。そこが、セカンドパートナーとは異なる点です。
セカンドパートナーは、恋愛のときめき、「妻」「母」ではなく、1人の人間として認められるなどで、精神的な安定、満たされることを目的に作るため、肉体関係は持ちません。
セカンドパートナーとは、キスもできません。セカンドパートナーとは、友達以上の関係ですが、それはあくまでも精神的なもので、キスもセックスもNGです。
キスをしてしまうと、お互いのめり込んでしまい、不倫と同じ関係になってしまいます。
ただし、デートや手を繋ぐ行為はOKとされています。手を繋いだり、腕を組む行為は、軽いスキンシップであり、性的な関係ではないからです。
ただし、気をつけないといけないのは、手を繋いだり腕を組んで歩いているのを、知り合いに見られると、トラブルに発展するというリスクがあります。
セカンドパートナーという男女の在り方には、賛否両論あるため、人が多い場所では気をつけましょう。
セカンドパートナーが欲しいという男性心理とは?
刺激が欲しい
好きで結婚して、最初はドキドキしていた女性でも、時間が経過していくことで、マンネリ化してしまいます。
仕事と家の往復、喧嘩やトラブルは特になく、家庭は安定しているけれど、なんだか毎日退屈。そこに新しい刺激が欲しいと、セカンドパートナーを求める男性もいます。
男性として見られたい
母は強しといいますか、女性は子供を持つと強くなります。恋人時代や結婚当初は、自分を頼りにしてくれていたのに、いつの間にか、頼りにされなくなった。
また「家族」になってしまい、異性として見てくれなくなることで、男としての自信をなくしてしまいます。
そんな男性にとってのセカンドパートナーの存在は、男性として見られる、頼りにされることで、男としての自信を取り戻すことができるようです。
安心感を得たい
奥様が子供にかかりっきりだったり、奥様の愚痴ばかり聞かされていて、自分自身は家に帰っても落ち着けないという男性もいます。
疎外感を感じている男性も多いでしょう。
そんな男性にとって、仕事や家族の愚痴を聞いてくれたり、自分を理解してくれるセカンドパートナーがいると、ストレスが解消されたり、心が落ち着いたりします。
また、既婚者同士だからこその悩みも打ち明けあい、共感し合えるのもセカンドパートナーのメリットと言えます。
セカンドパートナーが欲しいという女性心理とは?
女性として扱われたい
結婚すると「家族」になるから、セックスができないという話はよく聞きます。配偶者に対して、恋愛感情がなくなり、異性として見ることができなくなるためです。
子供ができたり、日々の生活のマンネリ化によって、デートや記念日などのイベントもなくなり、夫から女性として扱われていないように感じ、自信を失う女性もいます。
このような女性にとって、セカンドパートナーは女性としての自信を取り戻す存在になります。
寂しさを紛らわせたい
夫の仕事が忙しくて、コミュニケーションが取れていない、単身赴任で夫とは別々に暮らしているなどで、寂しさを感じると、それを埋めたいと感じたり、誰かに必要とされたいとセカンドパートナーが欲しいと思うことがあります。
ドキドキ、ときめきを感じたい
結婚して時間を重ねていくと、夫婦関係もマンネリ化して、恋愛時代のようなドキドキやときめき、緊張感がなくなってしまいます。
もう一度ドキドキしたり、心ときめく感情を味わいたいと、セカンドパートナーを求めることがあります。
セカンドパートナーを探すアプリのおすすめは?
最近は、既婚者同士の飲み会、合コンなどのイベントは人気があるようなので、インターネットで探してみるのもおすすめです。
一番おすすめなのは出会い系アプリやサイトです。既婚者NGのものは登録できませんが、既婚者向けアプリや既婚者も独身も登録していて、オープンにして相手を探しているサイトもあります。
私も実際登録してみて、メールのやり取りをしてみたので、繋がりやすい、メールがたくさん来るものをいくつかご紹介しますね。女性は無料で使えます。
①ハッピーメール
ハッピーメールは、一番、いいねを押されたり、男性からメッセージが来ています。私が独身だからか、独身からのメッセージが多いですが、たまに既婚者もいます。
メッセージを送ってくれる男性の年齢は、30代前半〜50代が多いですが、たまに20代の若い子もいます。プロフィール写真があったりなかったり、あっても、一部顔が隠されていたりしますが、送ってもらうこともできます。
卑猥なメッセージもなく、割と紳士的な人が多いように感じています。
②PCMAX
PCMAXは、毎日ログインすることで、3マイルもらえます。マイルは、各種景品に交換することができます。そのほかには、プロフ完成度、初めてのプロフ写真設定、メッセージの返信などでマイルが加算されます。
PCMAXもメッセージがよく届きます。毎日1通以上は届いています。年齢は30代前半〜60代の方まで幅広く、メッセージが届きます。バツイチさんも多いですね。
③ワクワクメール
ワクワクメールは、パソコンだとやや見づらいので、スマホがおすすめです。たまにメッセージが届いたり、いいかもが押されているので、ログインして確認しています。
40代〜50代の男性が多いですが、20代、70代など、幅広い年齢層の方からご連絡をいただいています。
④イククル
イククルもたまにチェックする程度です。40代〜50代の男性からメッセージをいただいています。ピュア募集、大人の募集などからお相手を探すこともできますし、会える日登録もできるので、会える日から探すこともできます。
積極的に会える人を探している人には活用できる機能ですね。
⑤メルパラ
滅多にないログインしませんが、たま〜にメッセージが届いています。掲示板があるので、メル友やまぢ恋、全国男女メル友など、目的に合った投稿をしてみましょう。
異性とも友達になれます。女の子は若い子多めな感じがしています。
すぐにLINEやカカオトークでのやり取りを希望してくる人がいるので、そういう人には注意した方がいいです。また、卑猥なメッセージやすぐに会いたがる人も、私はそのまま無視します。あまりにもひどい場合は、サイト運営側に通報しましょう。
セカンドパートナーを持つデメリット
セカンドパートナーを持つデメリットについて、まとめてみました。
①のめり込んでしまう
お互いのめり込んでしまう、または、どちらか一方がのめり込んでしまうパターンとありますね。
どちらか一方がのめり込んでしまって、相手から別れを告げられたという人もいます。
また、体の関係を持ってしまうことにもなり、結局、セカンドパートナーという関係ではなく不倫に発展してしまう危険性もあります。
②トラブルになる
お互いにのめり込んで、不倫に発展したり、周りからの理解が得られず、浮気や不倫問題としてトラブルになる可能性もあります。
肉体関係がなかったとしても、それを証明できないとなると、慰謝料や離婚の請求が認められる可能性も出てきます。
夫婦仲が冷めてしまう
配偶者が、夫または妻のセカンドパートナーの存在に気づくと、いくらプラトニックな関係で肉体関係がないとはいえ、親密な2人の関係が許せないと、夫婦関係が破綻してしまう可能性があります。
また、本当に肉体関係がないのかと疑い深くなったり、嫉妬心などで、夫婦仲が悪化していくことにもなりかねません。
夫婦関係は壊さずに、セカンドパートナーとの恋愛を楽しむつもりが、家庭崩壊という結果になってしまうかもしれません。
セカンドパートナーに関するQ&A
セカンドパートナーは長続きするのか?
セカンドパートナーは長続きするのでしょうか?一般的なカップルと同様、個人差はありますが、やはり、どちらかが一方的にのめり込んでしまったとか、お互いに求め合ってしまい、肉体関係を結んでしまったということに発展しかねません。
男女がドキドキとしたときめく恋愛を楽しんでいれば、キスをしたくなったり、体を求めたくなるのは自然なことなので、多くの人がそうなる可能性が高いです。
そうなると、お互いの配偶者にバレて、慰謝料、離婚問題になるなどのトラブルになってしまう可能性があり、セカンドパートナーとして、そして、それ以上の関係も終わるのも時間の問題でしょう。
セカンドパートナー法律上ではどう?
セカンドパートナーという存在は、法律上はどうなるのか?慰謝料や離婚の請求になるのか?ベリーベスト法律事務所の「REGAL MALL」によると、基本的には、「不貞行為」が成立しなければ、慰謝料や離婚を請求することは難しいをしています。
不貞行為にならなければ、法廷離婚事由としても認められないので、配偶者が同意しない限り離婚することも難しいようです。
しかし、肉体関係がなくても「不貞」と疑われるほどの親密な関係になっている場合、社会的妥当性の範囲を逸脱する違法な「不法行為」と認められる可能性があるようです。
不法行為が認められるほどの交際になれば、法廷離婚事由である「婚姻を継続し難い重大な事由」に該当するとして、離婚請求も認められる可能性があるようです。
参考元:https://best-legal.jp/second-partner-58165/
セカンドパートナーとはどの頻度で会う?
人それぞれ個人差はありますが、女性の場合は、平日の日中または夜、男性は平日の夜が多く、数ヶ月に1回という人もいれば、月1回、2週間に1回、1週間に1回とさまざまです。
セカンドパートナーと浮気相手の違いは?
セカンドパートナーは「友達以上恋人未満」の関係であるため、肉体関係はありません。そして、お互い既婚者同士であることが一般的です。
浮気の場合は、心が浮つくことを意味し、パートナー以外の異性に恋愛感情を持ったり愛情が移ってしまうことを指します。
浮気は、一般的に既婚者や未婚者関係なく、軽い感覚で異性と付き合う行動に使う言葉です。
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まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
セカンドパートナーは「不倫」に比べると、いい意味合いに聞こえますが、注意しないとリスクもありますね。
私個人の意見では、セカンドパートナーという存在は、男女ともにいていいと思いますが、恋愛感情を持ちながら、肉体関係のない男女はいないやろ〜というのが本音ですね。
いくつになっても、ドキドキしたりときめくことは、女性ホルモン、男性ホルモンを活性化させて、若返り効果にも期待できます。
しかし、デメリット、リスクもあるということは心に留めておきましょう。