50代〜の在宅ワーク9選

子育てもひと段落、これからは自分の好きなことをして収入を得たい
老後が不安、在宅でできる仕事で副収入を得たい

50代、私たちがまだ20代前半の頃は、一般家庭にはパソコンも普及していなくて、スマホはもちろん、ガラケーだってなかった時代。

在宅でできる仕事は、シール貼り、袋詰め?など「内職」と呼ばれるものが多かったかもしれない。

今は、在宅でできる仕事にも選択肢がたくさんある。

自分らしく生きる、時間を自分でコントロールできる、50代〜の在宅ワークをまとめました。

50代〜の在宅ワーク9選

パソコンやスマホがあれば、在宅でできるお仕事をまとめてみました。

メリット・デメリットも挙げていますので、参考にしてみてくださいね。

①美容モニター

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化粧品やエステサロン、脱毛サロンのモニターをして、報酬を得る仕事です。

美容のことが大好きな方におすすめ。

スマホがあれば、簡単に登録できます。

気になる美容案件に申し込んで、きれいになりながら収入が得られます。

ただし、脱毛サロンやエステサロンへのモニターは、時間が取られる上に、コースの契約を勧められることも多い。

不要ならキッパリ断っても報酬がもらえないということはないけれど、断れきれない人は、高額なコースを組んでしまう可能性もあるので、注意が必要です。

②アフィリエイト

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ブログやサイトを作成して、そこに広告を貼って、サイト訪問者があなたのリンクから何かを購入したり、サービスを申し込んでくれたら報酬が発生するお仕事です。

最近は、SNSを使ったアフィリエイト案件が多いため、ブログやサイトを作れなくても大丈夫です。

ただし、報酬発生までに時間がかかるため、途中で挫折してしまう人が多いのがアフィリエイトです。

③写真販売

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昔は、一眼レフで撮った写真がきれいでおすすめでしたが、最近はスマホでもそれなりにきれいな写真を撮ることができます。

撮った写真を販売サイトで売ることができます。

写真を撮るのがお好きな方におすすめです。

写真が販売できるサイトは、下記のようなところがあります。

  • PIXTA(ピクスタ)
  • Adobe Stock(アドビストック)
  • iStock(アイストック)
  • Shutterstock(シャッターストック)
  • photolibrary(フォトライブラリー)
  • Snapmart(スナップマート)
  • 写真AC

最後に挙げた「写真AC」は、私も利用しています。

ダウンロードする側は、無料でできるので、報酬は低いですが、参入するのにハードルは低いと思います。

素人の私が撮った写真でもダウンロードされていることもあります。

50代〜の在宅ワーク9選

写真をアップして、カテゴリやキーワードを入力しておけば、あとは放置で、いつの間にかダウンロード報酬が増えているので、得した気分になります。

50代〜の在宅ワーク9選
1ポイント1円、5,000p〜換金可能

最近は、少し審査が厳しくなっているのがデメリットではありますが、モデル許可のない人の顔写真、著作権に違反しているもの、商品名や建物の名前などが入っている場合は、審査に通らない場合があります。

【モデルリリース】
写真 AC にアップロードする素材で、被写体に特定可能な人物が含まれている場合、被写体となる人物から撮影する許可と写真の使用を同意してもらう肖像権使用許諾書(モデルリリース)が必要となります。【プロパティリリース】
プロパティリリースとは、特定の建物や店舗・施設・アート作品・デザイン性のある商品・個人所有のペットなど第三者の著作物が写っている場合、その被写体の権利所有者に撮影する許可と写真の使用を同意してもらう許諾書のことです。引用元:https://www.photo-ac.com/

④オンライン講座を開く

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講師、先生などをされている方は、オンラインで講座を開くことができます。

コロナで社会が変わってきた頃はまだ、zoomを使えないという人もいましたが、今はもう一般的になりました。

zoomさえ使いこなすことができれば、オンラインで講座開催も楽々です。

もともと生徒さんがいれば、口コミなどで、全国に展開できます。

SNSやブログでの集客が得意であれば、個人での開催もおすすめです。

これから集客する、SNSもブログも苦手という方には、オンライン講座の生徒を募集するサイトがあります。

いくつかのステップで動画講座を作れるのあれば、そのコースを有料販売することができるサイトもあります。

  • ストアカ
  • Udemy

私はコロナ禍で、ストアカを使って、ファスティング講座などを開催しておりました。

ただし、レビューがないうちは集客が難しいため、最初はお知り合いなどに受けていただくことをおすすめします。

⑤ライター

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文章を書くのが得意であれば、ライターも自宅でできるお仕事です。

美容、金融、旅行など、得意分野をメインにすると、楽しく書きやすいと思います。

タイピングが早ければ、テープおこしのお仕事もあります。

私も育児中は、ワープロでテープおこしの仕事をしていました。

ただ、ライターは単価が低いのがデメリットで、記事やサイトの構成までできるようになれば、単価アップの相談もできます。

最初は、クラウドワークスやランサーズなどに登録して、お仕事の依頼を受けます。その後、継続して、直接お仕事をいただいたり、同じ会社でも別のサイトの記事を依頼されることもあります。

依頼されるためには、実績を積む必要がありますが、プロフィールを充実させておくことも大切です。

⑥せどり・物販

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リアル店舗ならブックオフ、オンラインで完結するならAmazonなどで掘り出し物を見つけ出し、利益を乗せて、メルカリやオークションなどで販売するという「せどり」。

何年も前から実践している人が多く、うまくいけば100万円以上の利益を出すこともできます。

また、元手があるのであれば、中国などで安く商品を作って、Amazonなどで販売する方法もあります。

売れるもののリサーチ力は必要になるのと、ある程度の資金が必要です。

⑦オンライン占い

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タロット、四柱推命、数秘など、いろいろな占いがありますが、オンラインで占いサービスを提供することもできます。

集客は、SNSやブログ、ココナラというサイトを使います。

審査や電話での面接がありますが、電話占いサービスに登録して、電話を受けてサービスを提供することもできます。

この電話占いのデメリットは、夜中の利用者が多いこととネガティブな相談が多いこと。

夜に強い夜型の方、共感せずに淡々と相談を受けられる方にはおすすめです。

⑧動画編集

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YouTubeやTikTokで動画配信をする人が増えました。

それに伴い、動画編集のお仕事も増えています。

ただし、単価が低く、疲弊する場合もあるので、低単価の量産型動画の編集は受けないようにした方が無難。

動画編集を学ぶスクールもありますが、動画編集ツールが使えれば、他の動画を見て勉強したり、数をこなしていけば、独学でもできるようになります。

【動画編集ツール】

  • Camtasia
  • iMovie
  • Filmora
  • CapCut(無料)

私は、YouTubeの動画制作にはCamtasia、InstagramのリールやTikTok用の動画にはCapCutを使っています。

今はいろいろ種類も増えているので、使いやすいものを探してみましょう。

⑨SNS運用代行

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SNSのフォロワーが多いという方は、運用代行もしてみてはいかがでしょうか?

SNS運用代行は、一般的に、1ヶ月⚪︎投稿でいくらという契約ができるので、継続してお仕事をもらえるというメリットがあります。

まとめ

今回は、50代〜始められる在宅ワークをまとめました。

求人サイトを探せば、電話オペレーターや営業代行などの、在宅でできる仕事を探すこともできます。

週1回、出勤が必要などの条件もあるので、事前に確認してください。

ホームページ制作やデザインができる、システムエンジニアの方も、今は在宅だけで完結する場合も多いので、技術を持っている方は、どんどん活かしていきましょう。

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