美容家としても活動しているため、たまに美容のことも発信しています。
HANAオーガニック カラーコンディショナーはこんな方におすすめ
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HANAオーガニック カラーコンディショナーの特徴
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HANAオーガニック カラーコンディショナーの成分について
花精油と植物エキス
6つの花精油(ダマスクばら、クラリーセージ、ゼラニウム、イランイラン、ネロリ、ラベンダー) | 自律神経のバランスを整える |
ツボクサの葉及び茎、黄芩(オウゴン)の根、イタドリの根、甘草(カンゾウ)の根、茶葉、カモミール(カミツレ)の花、ローズマリーの葉、朝鮮アザミ(アーチチョーク)の葉、アシタバの葉および茎 | 頭皮の炎症を鎮めてくれる |
バイオエコリア(天然植物由来の糖を発酵した特別なオリゴ糖) | 頭皮表面の常在菌バランスを整える |
肌についても安心な染毛料
染毛料は、メイク用品に使われているものと同じ着色剤を使用しています。(鉱物に石油由来成分を合成したもの)そのため、毛染め中に肌に触れても安心です。
天然成分比率95%の理由
①毛染めの仕上がりや指通りなど使用感をよくするため、一部に石油由来の半合成・合成原料を使用。 ②コンディショニング剤と増粘剤の一部には、半合成原料(天然成分に石油由来成分を合成したもの)を使用。 |
HANAオーガニック カラーコンディショナーの色選び
ダークブラウン 赤みのある落ち着いたブラウン | 髪色が暗めの方 髪色が赤みのある茶色の方 |
アッシュブラウン 赤みを抑えたアッシュ系ブラウン | 髪色が明るめの方 髪色が黄みがかった茶色の方 黒髪の方 |
併用がおすすめ!HANAオーガニック カラーブースターの特徴
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HANAオーガニック カラーブースターの成分について
色持ちアップ、染まりやすくなるカラーブースターの成分を解説していきます。
ホホバ種子油 | トリートメント成分 |
ツボクサの葉及び茎、黄芩(オウゴン)の根、イタドリの根、甘草(カンゾウ)の根、茶葉、カモミール(カミツレ)の花、ローズマリーの葉、朝鮮アザミ(アーチチョーク)の葉、アシタバの葉および茎 | 頭皮の炎症を鎮める |
HANAオーガニック カラーコンディショナーとブースターの使い方
カラーコンディショナーの使い方
①乾いた髪の状態で、白髪の気になる部分に塗る。いろんな方向から髪をかき上げて塗ると、色斑が防げる。 ※別売りのカラーブラシを使用すると、髪に馴染ませやすい。手で塗る場合は、市販の手袋を使うことをおすすめします。②20分おきます。しっかり時間をおくことで、色が定着しやすい。③シャンプーで洗う。すすぎは、色が出なくなるまでしっかり行う。最後にトリートメントで髪を整える。 ※頭皮の状態がよければ、カラーコンディショナーだけで終わってもOK。④タオルドライ後、しっかり乾かす。しっかり乾かすことで、枕などへの色移り防止になる。 ※最初の3〜4日は連続使用。それ以降は、週に1〜2回の使用が推奨されている。 |
カラーブースターとの併用の場合
カラーコンディショナー3に対して、カラーブースター1の割合でよく混ぜる。ラップや容器などに出すと混ざりやすいです。
カラーブラシに直接出すのであれば、よく混ざるようにして頭髪に塗る。
HANAオーガニック カラーコンディショナーとブースターのみんなの口コミ
HANAオーガニック カラーコンディショナーのみんなの口コミ
HANAオーガニック カラーブースターのみんなの口コミ
HANAオーガニック カラーコンディショナーとブースター実際に使った口コミレビュー
42歳頃から白髪染めが必要になり、髪をなるべく傷めないよう、ヘナなどのナチュラルなもので染めはじめました。
生え際の少しだけだからと市販の白髪染めを使ったところ、毛先がチリチリになって傷んだので、それ以降、市販のものは怖くて使わなくなりました。
今は1ヶ月に1回ほど、白髪染め専門店で染めてもらってます。髪や頭皮に合わせたカラー剤で染めてもらっていますが、2〜3週間くらい経つと、根本や生え際にキラリとした白髪が顔を出します。
そんなちょこっと白髪のために、美容院に行くのも、お金や時間がかかります。翌月の美容院に行くまでに、少しでも白髪を隠したり、染めたりできないか?
いろいろ試してきましたが、地肌にカラーが残って頭皮が詰まったり、全体的にパサついたりと、納得いくものに出会えませんでした。
隠すものは、汗が気になったり、生え際を隠すときにこめかみにはみ出したり、うまく塗れない…そこで、長年スキンケアでお世話になっているHANAオーガニックにカラーコンディショナーがあったことを思い出し、試してみることに。
私の染める頻度
月に1回、白髪染め専門店で染めてもらっています。決まって、2週間ほどで根本にやや目立つ白髪が出てきます。顔横の生え際も左右に白髪が目立つ部分が出てきます。
髪がミディアムで全体に染めるのは面倒なので、生え際、根本だけ、美容院に行くまでの期間、染めています。使用頻度は、推奨されている通り、3日間ほど連続で使います。1週間ほどでまた出てきたタイミングで、2日ほど連続で使います。
そのため、美容院に行くまでの期間、合計5回ほど使うイメージ。白髪の様子をみて、回数は前後することもあります。お風呂に入る前に塗って、用事を済ませている間に20分ほどは経過するので、白髪染めのためだけに時間を費やすということはありません。
根本、生え際だけなので、塗る時間もそれほどかかりません。また、塗っている間も、花精油の香りで癒されます。一般的な白髪染めのように、ツンとした刺激臭はしないので安心して使えます。
全体的な感想
HANAオーガニック カラーコンディショナーの前は、他メーカーのシャンプータイプのものを使っていました。シャンプーしながら染まるというのも手軽で良かったのですが、爪の間に入ると、なかなか取れなかったり、何より、染まり具合がいまいち。
髪を濡らして、塗りこんで、推奨は5分以上でしたが、より長く置かないとなかなか染まらないし、毎日しないと持ちが悪い。結局、コスパも悪かったですね。
HANAオーガニックのカラーコンディショナーは、乾いた髪に使うためか、染まりやすいです。塗って、用事をしていると20分以上経過することもよくありますが、頭皮がヒリヒリすることもないので安心です。髪が傷むということもありません。
むしろ、艶が出てきてサラサラになります。私のように、美容院までの繋ぎだったり、生え際や根本だけ少し染めたいという方であれば、コスパもいいと思います。
HANAオーガニック カラーコンディショナーとブースター商品情報
HANAオーガニック カラーコンディショナー商品情報
内容量:180g 価格:3,300円(税込) 色:アッシュブラウン・ダークブラウン |
全成分
水、セテアリルアルコール、BG、ペンチレングリコール、イソステアリン酸水添ヒマシ油、セトリモニウムブロミド、セタノール、セテアラミドエチルジエトニウムサクシノイル加水分解エンドウタンパク、セバコイルビスラウラミドリシン 2Na、グリセリン、ヒドロキシエチルセルロース、ダマスクバラ花精油、ベルガモット果皮油、イランイラン花油、ラベンダー油、ニオイテンジクアオイ油、アオモジ果実油、オレンジ果皮油、オレンジ油、ホホバ種子油、α-グルカンオリゴサッカリド、ツボクサエキス、オウゴン根エキス、イタドリ根エキス、カンゾウ根エキス、チャ葉エキス、カミツレ花エキス、ローズマリー葉エキス、アーチチョーク葉エキス、アシタバ葉/茎エキス、カプリン酸グリセリル、ラウリン酸ポリグリセリル-2、ラウリン酸ポリグリセリル-10、エタノール、HC青2 、HC黄4、塩基性青99、塩基性茶16、塩基性赤76、4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノール |
HANAオーガニック カラーブースター商品情報
内容量:180g 価格:2,970円(税込) |
全成分
水、セタノール、炭酸K、ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル) 、水添ナタネ油アルコール、ベヘントリモニウムメトサルフェート、ホホバ種子油、α-グルカンオリゴサッカリド 、ツボクサエキス、オウゴン根エキス、イタドリ根エキス、カンゾウ根エキス、チャ葉エキス、カミツレ花エキス、ローズマリー葉エキス、アーチチョーク葉エキス、アシタバ葉/茎エキス、セテス-、オレス-、ヒドロキシエチルセルロース |
まとめ
今回はHANAオーガニックのカラーコンディショナーとカラーブースターを紹介しました。敏感肌で白髪染めを諦めていた人や白髪染めで髪や頭皮にトラブルが起きていた方におすすめです。
今までの白髪染めにはない香りの良さ、使うたびに髪がキレイになっていくなどをぜひ使って感じてほしいなと思います。