

こんにちは!恋愛マインドマスター尾﨑まり江です。数ある中から、このブログを見つけていただき、ありがとうございます。恋愛マインドを身につけて、人生の質を上げるお手伝いをしています。こちら
- 「今の環境に違和感」を感じている人
- 子育てや家庭に専念していて、自分の居場所を見失いがちな人
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こんな悩み、ありませんか?
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忙しい日々に流されながらも、ふと立ち止まったときに「このままでいいのかな?」と感じる瞬間。多くの人が一度はそんな疑問を抱えるのではないでしょうか?
そこで今回は、「自分が輝ける場所」の見つけ方をご紹介します。誰か特別な人にしか見つけられない場所ではなく、あなたにもきっとある「自然体でいられるフィールド」の探し方を、実践的にお届けします。
自分が輝ける場所とは?
「自分が輝ける場所」とは、あなたの能力・個性・価値観が自然に発揮される環境のことです。そこでは無理をして背伸びしなくても、あなた自身の魅力が自然と伝わります。
重要なのは、必ずしも“華やか”である必要はないということ。表舞台で注目を浴びるようなことだけが輝くことではないのです。
たとえば、人の話を静かに聞くのが得意な人がカウンセリングの場で安心感を与えているとき。細かい作業が好きな人が裏方としてイベントを円滑に進めているとき。これらもすべて「輝き」の一形態です。
「自分が輝ける場所」よくある“勘違い”
「輝く=目立つ」「人気者になる=成功」という価値観に縛られてしまうと、本当に自分らしくいられる場所を見失ってしまうことがあります。
SNSでは、他人の成功や華やかな生活が簡単に目に入ってきます。ですが、それは“その人にとって”輝ける場所であって、あなたにとってそうとは限りません。
他人の人生をなぞるのではなく、自分にとって自然で心地よい場所を探すことが、心の満足感につながります。
「自分が輝ける場所」見つけ方の5ステップ

私も自分自身が「自分が輝ける場所」を見つけるのに、すごく時間がかかりました。あなたには早く見つけられるステップをお伝えします。
Step 1|「好き・得意・大切にしたい価値観」を整理する
まずは自己理解から始めましょう。自分が「好きなこと」「得意なこと」「大切にしたい価値観」を紙に書き出してみてください。
ワークの一例として、「モチベーショングラフ」がおすすめです。人生でモチベーションが高かった時期を振り返り、「なぜそのとき楽しかったのか?」を掘り下げることで、自分にとっての輝きの源が見えてきます。
Step 2|他人のフィードバックを取り入れる
自分では気づけない魅力は、意外と他人の方がよく知っています。「○○なところがすごいね」「○○するとき楽しそうだよね」と言われたことを思い出してみましょう。
友人や家族に「私のいいところって何だと思う?」と素直に聞いてみるのもひとつの方法です。

最近、私も自分が思っている自分とは、異なる印象を人が感じていたり、普通に考えていることが、人にとっては「すごいこと」だったりするようで、高く評価していただけます。それを否定せず、「そうなんだ」と受け止めることを大切にしています。
Step 3|違和感をメモする(NG環境の明確化)
逆に、自分が「居心地が悪い」「モヤモヤする」と感じた出来事や環境も記録しておくことが重要です。
嫌だった仕事、苦手な人間関係、続かなかった趣味などは、「自分に向いていない環境や価値観」を教えてくれるヒントになります。
これらを洗い出すことで、「避けるべき環境」が明確になり、選択ミスを防げます。

これもめっちゃ大事です。私自身、自分が居心地が悪い、モヤモヤするという違和感に気付くのがとても遅かったです。自分の感情を押し殺したり、人に気を使いすぎていると、小さな違和感に気付けないので、自分の心に正直になってみて。
Step 4|小さく試す(副業、ボランティア、発信活動など)
いきなり環境を変えるのではなく、小さな行動から初めてみませんか?
例えば
- 趣味ブログを立ち上げてみる
- コミュニティに参加してみる
- 副業で好きなことに挑戦する
- 地域のボランティアに顔を出してみる
試してみて「ワクワクする」「時間を忘れる」感覚があるかどうかを観察してください。
Step 5|継続できるか?心の「楽しいサイン」を確認する
自分が輝ける場所は、「頑張らなくても自然と続けられる」ことが多いです。
「楽しい」「気づいたら没頭している」「終わったあとに心地よい疲れがある」――そんな感覚があれば、あなたに合っている証拠です。

私にとって、ブログでの発信がこれです。特に、書きたいこと、伝えたいことがあるときは、集中力も高まって、没頭しています。
「自分が輝ける場所」に関するよくある質問とアドバイス

よくある質問に対して、簡単ですが、お答えしますね。
- やりたいことが見つかりません
- まずは「やりたくないこと」から整理してみましょう。それを避けるだけでも満足度は上がります。「やりたいくないこと」を「やらない」と決めることも大切です。
- 一つに絞らないといけない?
- 複数の場所で輝いてもOKです。仕事と趣味、家族と友人など、それぞれの場で違う輝きを発揮する人も多くいます。
- 年齢的に遅すぎる気がします
- 遅すぎることはありません。むしろ経験が増えている分、判断力と行動力が高まっています。TikTokを見ると、ダンスをしている元気なおばあちゃんを見かけます。年齢関係なく、自分自身が輝く場所は自分で見つけられます。
まとめ:輝く場所は「見つける」より「気づく」もの
「もっと自分らしく生きたい」「自然体でいられる環境が欲しい」――そう願うなら、自分の内側にある感覚を信じて、小さく行動を始めてみましょう。
輝く場所は、何か特別な奇跡で手に入るものではありません。日々の選択や小さな経験の積み重ねの中で、「ここが好き」「ここにいたい」と思える場所が見つかっていきます。
焦らず、比べず、あなたらしい歩幅で進んでください。
【おまけ】チェックリスト:「自分が輝けていないサイン10個」

これらに3つ以上当てはまる方は、「自分が輝けていない可能性」があります。この記事を参考に、少しずつ自分の居場所づくりを始めてみましょう。
1. 毎朝、仕事や人間関係に対して憂うつな気分がある
2. 自分の意見や行動に自信が持てない
3. 人と関わると必要以上に気を遣ってしまう
4. 好きだったことが楽しく感じられなくなった
5. 周囲と比べてばかりで疲れている
6. 一日が終わると「何もできなかった」と自己否定する
7. 本音を言える相手がいない
8. 「このままの生活でいいのか」と定期的に感じる
9. 自分の長所や強みがわからない
10. 誰かの期待を優先して、自分の気持ちを後回しにしている
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