- 自分に自信がなく恋愛に積極的になれない人
- 自分は「ブス」だと卑下してしまう人
- 「どうせ私なんか」と思い込みがちの人
お笑いコンビ「相席スタート」の山崎ケイさんの著書「ちょうどいいブスのススメ」を知る前に、TikTokの動画で流れてきたんですが、この考え方、めっちゃいいなと思って、調べていたら、書籍も出ていたので購入してみました。
ドラマ好きな私なのに、知らなかったのですが、2019年には「人生が楽しくなる幸せの法則」というタイトルでドラマ化もされていたようです。huluでも見れるようなので、興味のある方はご覧ください。
自分史で自分の過去も振り返ってます。
離婚した元夫からも昔の私は「下手したら引きこもり」と言われるくらい、根暗だったんですね。なので、人は変われるって本気で思っています。この山崎ケイさんの著書「ちょうどいいブスのススメ」の中に書かれている「仮定ブス幸福論」も、自分を変える方法の一つになると思います。
今回の記事では、この山崎ケイさんの「仮定ブス幸福論」について触れていきたいと思います。
山崎ケイ流「仮定ブス幸福論」とは?
山崎ケイさんの「仮定ブス幸福論」とは「自分をブス」だと仮定してみることから始まります。決して、自分をブスだと思う必要はないとのこと。
「もしかしたら私、自分が思っているよりブスなんじゃないか」と一度仮定してみること、自分が何をすべきかが明確になるというんです。
「仮定ブス幸福論」を実践してみる
他の説も知りたい人は、書籍を購入して読んでみてくださいね。「ちょうどいいブスだったら…」をまとめると、
- 暗いより明るいほうがいい
- 頭が悪いより賢いほうがいい
- 性格は良いほうがいい
- 基本的なものは持ち歩いたほうがいい
- 人が嫌がることを率先してやったほうがいい
「ブスという仮定」を取ってみる
ちょうどいいブスだったら…できたほうがいいことが全部できるようになったら、「ブス」という仮定を取ってみます。
そうすると、残るのは「当たり前のことを当たり前にできる素敵な女性」というわけなんですね。「ブスだと仮定」することによってより魅力的な女性になれるんじゃないかということをおっしゃってます。
自分はブスだからと人を羨ましく思ったり、妬んだりしていたら、中身までブスのままです。ブスだからと諦めたら何も変わらないまま人生を送ることになります。
山崎ケイ著「ちょうどいいブスのススメ」の購入
山崎ケイ著「ちょうどいいブスのススメ」は、Amazonで購入できます。
ちょうどいいブスのススメ
やっぱり、ちょうどいいブスのススメ
併せてお勧めしたい書籍
「ブスはバカじゃないほうがいい」の内容の中で、「常識がある、マナーが身についている」という内容がありましたが、私が読んだこちらの本もおすすめです。「マナースクール ライビウム」代表の諏内 えみが書かれた書籍です。
育ちのいい人だけがマナーが身についているのではなく、学べば、育ちは関係なく、マナーを身につけることができます。こちらもAmazonで購入できます。
「育ちがいい人」だけが知っていること
もっと!「育ちがいい人」だけが知っていること
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
「私なんて…」「どうせ…」などが口癖になっているあなた、一度「自分はブス」だと仮定して、「仮定ブス幸福論」を実践してみませんか?
- 暗いより明るいほうがいい
- 頭が悪いより賢いほうがいい
- 性格は良いほうがいい
- 基本的なものは持ち歩いたほうがいい
- 人が嫌がることを率先してやったほうがいい