今回の記事は、思いつきで決めたベトナム ハノイ行きの出発までに準備したことを備忘録として書き留めておきます。
海外は、コロナ禍の前に行った釜山が最後なので、4年ぶり。ひとり旅に関しては、香港以来の8年ぶりです。香港は、4回くらい行っているので、なんとなく覚えていて、要領もわかっていますが、ハノイは初めて。
21年(もうそんなに経つのか)前にホーチミンには行ったことがあるけれど、遠い親戚の結婚式で行ったので、英語ができる親戚、現地の親戚がいて、自分で旅行したという感覚はありませんでした。
なので、チケット取ったものの、なんだかドキドキしている(笑)とりあえず、備忘録として、出発までに準備したことを記録。また、旅行に行ってみて、これはあった方がいいと感じたものも追記しています。
ベトナム ハノイに向けて出発までに準備したこと
①Vietnamobile ベトナムプリペイドSIM
とりあえず、ネットが使えないと不便なので、Vietnamobile ベトナムプリペイドSIMをAmazonで購入。
取り出し用のピンは付いていません。私はiphone購入時に付いていたものを持っていたのですが、なければ、Amazonで購入も可能です。日本語の説明書が付いているので、安心です。機内でSIM入れ替えしようと思います。
ネットが繋がれば、とりあえず安心かなということで、ガイドブック的なものは買っていません。
②TESSAN 変換プラグ Cタイプ
変換プラグ持っているけれど、久しぶりに検索してみたら、3つのUSBポートも付いているコレがあったので購入。モバイルバッテリーやイヤホンなど、何かとUSBでの充電は多いので、これは便利そうです。
ベトナム以外にも韓国、イタリア、スペイン、ドイツ、オーストリアなどでも使えるので、1つ購入しておくと、今後も使えます。
③Grabアプリのダウンロード
Grab(グラブ)は、東南アジアで使われている配車アプリ。日本でも東京、京都、札幌、名古屋、沖縄、これら5つの地域で使われているそうです。
- 事前に料金が確定
- 乗車が簡単
- 英語やベトナム語ができなくても安心
- 非接触式の決済だから安心
Grab(グラブ)の使い方
②車の種類と候補を選ぶ
③Bookボタンを押して、タクシーを予約
④到着を待って、タクシーに乗る
⑤支払いをして降車
⑥降車後、ドライバーさんの評価をつける
④空港近くのホテルを予約
夜中1時着の飛行機のため、ホテルをどうするか?悩んでいましたが、いろいろ検索して、空港での過ごし方も検討してみたけど、お店も開いてなさそうだし、夜の移動は危険かも?
ということで、ニュー スカイ エアポート ホテル (New Sky Airport Hotel)を予約しました。
Agoda(アゴダ)で、2,175円でした。チェックアウトは12時とゆっくりだし、睡眠&シャワーをして動けると思ったら安心です。
⑤水などのドリンク
これは、たまたまですが、3本ほど購入してスーツケースに入れておきました。中国深圳のホテルでも、ベトナム ハノイのホテルでも2本のペットボトルが用意されていたので、すぐには必要ありませんでしたが、ハノイはコンビニが少ない!スーパーマーケットも見つからない。なので、水が足りなくなったとき、持っていっておいてよかった!3本中、2本はベトナムで消費しました。
⑥翻訳アプリ
中国深圳で足止めをくらい、中国語はもちろん、英語もままならない私に、深圳航空のスタッフが翻訳アプリを使って、私に連絡事項を伝えてくれました。今回は、中国人スタッフのアプリに頼りっぱなしでしたが、自分でも持っておくと便利。
ちなみに、中国ではGoogleが使えないため、Google翻訳アプリを入れていても使えません。
まとめ
今回は、ベトナム ハノイへ出発までにした準備を備忘録として紹介しました。
心と脳の休息が目的なので、基本的にノープランで、ツアーなどの申し込みもしていませんが、世界遺産のハロン湾への観光はツアーが良さそうです。