5人に1人はHighly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)、HSPと言われています。
筆者である私も50代で「私HSPかも?」と気づきました。これに関する記事は、下記に書いております。
もともとはエステで、現在はオンラインコーチングで、人と話すのがお仕事ですが、基本的には人混み、人が多い場所は苦手です。
インターネットを使った仕事を10年以上してきており、コロナ禍ですべての収入源を失いましたが、どうしてもバイトなど、お勤めに行くという選択はできませんでした。
私のようにHSPで、人の多い勤務先は苦手、満員電車や人の多い場所はストレスを感じるという方で、在宅でお仕事できたらいいな〜と考えている方におすすめの在宅ワークをご紹介します。
- HSPで人が多い場所が苦手だけど仕事をしたい
- 子育て中なので在宅でできる仕事を探している
- 場所を選ばす、パソコンやスマホで仕事がしたい
HSPさん・子育てママにおすすめの在宅でできる仕事を厳選
今のお仕事も続けながら、副業で始めるのもおすすめです。
①得意なスキルを売る
WEBデザイン、名刺やチラシ、ロゴのデザイン、イラスト、動画編集、ライティング、システムエンジニア、翻訳、事務作業など
一部ではありますが、このようなスキルがあるのであれば、依頼者と受注者をつなげるプラットフォームがあります。無料で登録できるので、登録してみましょう。
登録したら、プロフィールを充実させます。どんなことができる、得意なこと、すでに実績がある方は、実績も掲載してPRしましょう。
- クラウドワークス
- ランサーズ
- ココナラ
- タイムチケット
②アフィリエイトで広告収入を得る
アフィリエイトとは、運営しているブログやSNSなどの媒体で、商品やサービスを紹介して広告収入を得るお仕事です。
私自身も10年以上の経験があるため、以前、記事にも書いていますので、アフィリエイトに興味のある方は、併せてお読みください。
アフィリエイトのメリットは、商品やサービスによっては高単価のものもあり、成果がで始めると、多少ほったらかしでもお金を生み出してくれることです。
ただし、時間がかかるので根気よく取り組まなければならないこと、報酬が発生しても、報酬の振り込みが2〜3ヶ月後になることがデメリットです。
すでにアクセスが集まっているサイト、ブログ、フォロワー数の多いSNSをお持ちであれば、すぐにでも成果に繋がる可能性が高いです。
③ハンドメイド作品を売る
手芸が得意だったり、アクセサリーなどを作っている方であれば、それらをオンラインマーケットに出品して販売してみましょう。
「minne(ミンネ)」では、ダウンロード販売もできます。デジタル作品、レッスン動画、レシピ、テンプレート素材などの販売ができます。
購入者がダウンロードするだけなので、在庫や発想の手間が掛からないのもメリットです。
- ハンドメイド作品のオンラインマーケット「minne(ミンネ)」
- ハンドメイド・手作り・クラフト作品の通販、販売サイト「Creemaクリーマ」
ご自身でショップ運営ができるBASEなどもあります。
④情報を売る
すでに、何かの実績があり、情報としてまとめられるのであれば、PDFや動画にして販売することができます。
タイムチケット、インフォトップなどに登録して販売をすることもできますし、ブログ媒体の「note」にまとめたものを販売することもできます。
また、アフィリエイトなどで実績を出して、情報として販売することも可能です。
⑤転売で利益を得る
転売とは、安く仕入れをして、オークションやメルカリなどで高く販売して、利益を得る仕事です。「せどり」とも言います。
売れるもののリサーチが必要だったり、仕入れる元手が必要となります。注文を受けてから発注する転売方法もあるため、必ず在庫を抱えなければならないということはありません。
ただし、ある程度知識が必要なので、初心者であれば、スクールなどで学ぶことをおすすめします。
⑥⚪︎⚪︎代行などでアポイントメントを取る
記帳代行のような、会計資料の記帳をお手伝いするお仕事などがあります。個人事業主や小さい会社の経営者さんとの繋がりがあれば、紹介してもらうのもいいでしょう。①で紹介しているクラウドワークスやランサーズでも、募集していることがあるので、チェックしてみましょう。
また、営業はしなくても、アポイントメントだけ取って、成約すれば報酬になるという代行や代理店などのお仕事もあります。
例えば、クラスタ代理店です。いろいろなサービスがあり、SNSでアポイントメントを取ることもできますので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
私が子育て中は、まだまだスマホはもちろん、パソコンの普及もしておらず、在宅でできる仕事といえば、選択肢がほとんどなく、内職と呼ばれるものでした。
私は、母の友人に紹介していただき、テープおこしの仕事をしておりました。業務用のワープロが必要ということで、何十万円かのローンを組んで始めましたが、元を取れることもなく、阪神大震災の時に辞めました。
今では、音声を文字にしてくれるツールが優秀で、テープおこしの仕事は少なくなっていると思いますが、オンラインでできる仕事は多岐にわたっていて、選択肢も多くていいですよね。
話すのが苦でなければ、まだまだ選択肢は広がります。
ただ何が得意か、ご自身の強みって自分では分からないものですよね。自分には何ができるだろう?という方は、あなたの強みを見つけるセッションプログラムを受けてみてくださいね。
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