

こんにちは!恋愛マインドマスター尾﨑まり江です。数ある中から、このブログを見つけていただき、ありがとうございます。恋愛マインドを身につけて、人生の質を上げるお手伝いをしています。こちら
- 不安や緊張を感じやすい人
- 心が落ち着かなくてやる気が起きない人
- ストレスを溜め込んでしまう人
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心がざわついたり、モヤモヤするときありませんか?
不安や恐怖、人間関係のストレスなど、抱え込みすぎて心が疲弊してしまうと、起き上がることすらできなくなる、こんな経験はないでしょうか?
心が疲弊していると、身体を動かすのにも一苦労。疲れやすいのは、心のせいなのか?それとも、体力が低下しているのか?もう、何が原因か分からなくなる😱私自身、こんな状態に陥ったことがありますが、皆さんはどうでしょう?
心を整えようとしても、なかなかうまくいかなかった時に行ったことをリストにしました。もし、同じような状態の方がいたら、ぜひ参考にしてみてください。
心が乱れる原因は何?

まずは、あなたの心の乱れている原因を探っていきましょう。何があなたを不安にさせたり、何にストレスを感じていますか?
✅人間関係(職場、家庭、恋愛、友人関係・・・)
✅仕事のこと(失敗の恐れ、同期との比較、休みがない・・・)
✅心配(子供、親、自分自身、お金・・・)
心が乱れている原因を明確にすると、意外にも


悩んでいたことが小さく思えたり、相談相手が浮かんだりします。また、不安に思っている未来のことって、だいたい現実に起こることはないので、まずは安心してみましょう。
身体を整えると心が整う!効果的な心の整え方

「心と体は繋がっている」って聞いたことがありますか?人は、ストレスを感じると、肌が荒れる、胃が痛くなる、便秘または下痢になるなど、身体が不調を起こして知らせてくれます。
ということは、心が整わないときは、身体から整えると自然と心が整ってくるという考え方です。とはいえ、

という声も聞こえてきそうですが、そういう場合は、まずできそうなことからでも始めてみてください。
①深呼吸をする
人はストレスを感じると、呼吸が浅くなります。呼吸が浅くなると、体内の酸素が足りなくなります。すると、幸せホルモン「セロトニン」の分泌が滞り、不安やイライラなどのネガティブな思考が増長します。
身体を動かす気力がない時は、両手両足を広げて「大の字」になって、寝転がり、深呼吸をします。瞑想する、「無」の状態になるなど考えなくていいです。
できる限り、鼻から深く息を吸い込んで、気になっている心配事やストレスになっていることが浮かんできたら、それらを呼吸と共に吐き出すように思い切り口から吐き出します。心が落ち着くまで、何度も繰り返します。
寝転がっていなくてもできます。入浴中やドライヤーしながらなど、不安やストレスを感じたら、すぐに深く息を吸って、心のモヤモヤを思い切り吐き出す、これを習慣にしてみてください。
②質のいい睡眠が取れる工夫をする
睡眠不足になると、感情をコントロールする脳の働きが低下するために、怒りっぽくなったり、イライラしやすくなります。ストレスにも弱くなる傾向にあり、うつ病の発症リスクも高めると言います。
不安やストレスで、眠れない、夜中に何度も起きてしまうといった、不眠症気味になることもあります。

私も不眠症気味で悩んだことがよくありました。薬局で購入できる睡眠改善薬も一時的に取り入れたことがあります。
できるだけ薬に頼らない方法としては、
「このまま眠れなくても、何日も続かない、いつかは眠くなる」
と楽観的に構えること。
また、睡眠の質を高めるために、夜のスマホやパソコンは避ける、間接照明にするなどの工夫も取り入れてみましょう。
③日光に当たる&自然に触れる
少し外に出る気力があるなら、日光に当たったり、自然に触れられる場所に行ってみましょう。
特に、午前中の日光浴は、睡眠の質を高めてくれます。私もこれで、睡眠の質が上がりました。近くに緑の多い公園があるなら、散歩をしたり、ベンチに座って日光浴するのもおすすめです。
裸足になって、芝生の上を、海なら砂浜を歩く、これは「グラウンディング」といって、心身のバランスを整えて、精神を安定させる効果に期待できます。

④腸を整える
腸は「第二の脳」と呼ばれ、脳とは密接に関係しています。腸内環境をよくすることで、幸せホルモンである「セロトニン」や「オキシトシン」が活性化するといわれています。というのも、セロトニンの90%が腸管で生成されています。
腸内環境の改善は、うつ病の症状緩和にもつながる可能性もあるとして、メンタルケアの一つに注目されています。
⑤添加物を避ける
腸内環境悪化にもつながる「添加物」。一部の食品添加物は、セロトニンなどの幸せホルモン物質の働きを阻害し、精神的に影響を及ぼすとされています。
超加工食品を食べることが多い人は、精神的不健康になりやすいといわれています。超加工食品とは、インスタント食品やハム・ソーセージ、スナック菓子など、加工の程度が非常に高い食品のことを指します。
⑥アルコールをやめる
不安や寂しさ、緊張などのネガティブな気持ちを和らげるために、一時的なアルコールは効果的です。しかし、アルコールは、認知機能の低下や睡眠障害を引き起こす可能性があったり、うつ病や不安障害のリスクを高めるとされています。
飲酒を完全にやめると、メンタルヘルスの改善につながる場合もあるといわれています。

私自身、絶対アルコールはやめられないと思っていましたが、体質改善、ダイエットも兼ねてピタッと飲まなくなったら、心も安定してきました。
⑦身体を温める
冷えとメンタルも密接に関わっているといわれています。例えば、嫌な上司が近づいてきたとか、大切なプレゼンを控えて緊張している、そんな時、手の指先が急に冷たくなるのを感じたことはないでしょうか?
人は緊張やストレスを感じると、血管が収縮し、血液循環が悪くなり、冷えを感じやすくなるためです。継続的な緊張、ストレスによって、自律神経のバランスが乱れ、メンタルに影響を及ぼすようになります。
うまくストレス発散ができなくても、まずは身体を温めることから始めましょう。湯船に浸かる、腰やお腹にカイロを貼る、必ず靴下を履くなどして、身体を冷やさない工夫を。

私は素足が好きなのですが、東洋医学の先生から冷やさないよう、何度も注意をされて、夏も靴下を履くようになりました。これもメンタルケアには良かったと思います。アルコールをやめたのには、冷えるからという理由もあります。熱燗やお湯割りが苦手で、冷たいものばかりだったので、胃腸が冷えて働きも低下していたのです。
⑧体内の巡りをよくする
今までの項目、すべてをまとめることになりますが、体内の巡りをよくすること、これにつきます。
寝不足、アルコール、添加物、緊張やストレスは、血液の循環を悪くして、冷え性、便秘、下痢、睡眠の質の低下などを引き起こします。肩こりや頭痛の原因にもなり、それがより、やる気を低下させてしまいます。
少しだけストレッチをしたり、外出できるなら散歩をするなどして、体内の巡りをよくしましょう。自分では動けないという人は、マッサージに行くなどして、人の手を借りるのもおすすめです。
⑨気心知れた人と話をする
1人でいると、ついネガティブな気持ちになったり、考えても無駄なことが頭に浮かんだりします。人と会ったり、賑やかな場所は疲れるという時は、気を遣わない相手と少し電話で話してみることがおすすめです。

私と話して、元気出た〜と言ってくれる友達がいますが、私自身も元気をもらっています。愚痴も言っていいんです。ネガティブな感情は溜め込むと、どんどん蓄積します。吐き出せる時に、吐き出しておきましょう。
⑩ウォーキングや筋トレで身体を鍛える
心が少し整ってきて、身体が動かせるようになったなら、ウォーキングや筋トレを取り入れましょう。筋肉を動かしているときに、落ち込むことってないんです(笑)
落ち込んでいる時って、背中が丸くなったり、頭が前に倒れたり・・・そんなイメージではないでしょうか?バンザイをしたり、胸を張ったりしている人を見て、「メンタル病んでるな〜」とは誰も思わないです。
筋トレは、セロトニンやドーパミンなどのホルモンが分泌されるため、気分がよくなったり、精神が安定するなどの効果があると言われています。
あまりにもメンタルが落ちている時は、筋トレする気力もないと思いますが、動けるようになったら、できることからでも始めてみてください。

身体を動かすことも筋トレも苦手だった私ですが、最近は、朝はウォーキングと筋トレ、夜はウォーキングか室内でできる有酸素運動、そしてセルフマッサージやストレッチをして寝るようにしています。睡眠の質も上がり、何より、理想の体型に近づいてきました(笑)
まとめ
心が整わない時、ストレスになっている出来事を解決しないと、何も解決しない、そう思っていましたが、ニワトリが先が卵が先か…そんな言葉があるように、身体を整えることをやってみたら、仕事に対する意欲や集中力も高まりました。
メンタルが落ちると、落ち込むだけ落ち込めばいいという考え方もありますが、長期にわたって、その状態が続くと、うつ症状に陥ってしまうことも。
心のケアは命を守る大切なことでもあります。最近、とても心が痛むニュースを目にしました。職場のハラスメントが原因で自殺をした息子さんのご両親が会社に対してい訴訟を起こすというニュースを見ました。最悪の状態になる前に、心を整える方法を知ってもらうことができたなら…と、今は見てもらうこともできませんが、この記事を執筆しました。
心が疲れている人に届いたら嬉しいです。
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