ベトナム ハノイへ旅行に行った際に利用したノイバイ国際空港の紹介です。発着ともに、深夜だったため、ノイバイ国際空港でどう過ごしたか、夜中に着いた時の移動手段などを備忘録としてまとめています。
ノイバイ空港のイミグレ簡単
ノイバイ空港のイミグレーションは、入国申請書などもなく、あっさり終わりました。深夜着だったのもあってか、混雑もなく、入国できました。
前日のトラブルによる深圳空港での足止めもあって、スムーズに入国できたことにホッとしました(笑)
深圳空港足止めの記事についてはこちら。
深夜着 ノイバイ空港近くのホテルに泊まる?
深夜1時ごろに到着の飛行機を予約していたため、事前にネットで検索すると、夜中の移動は危ないので、空港近くのホテルに宿泊した方がいいとの記事を読みました。
そういうご意見には従っておこうと、ノイバイ国際空港近くの「ニュー スカイ エアポート ホテル (New Sky Airport Hotel)」を予約しておきました。
agodaで予約すると、2,000円くらいでした。予約日によりますが、だいたい2,000円前後で予約できます。夜中の移動が不安な方は、予約しておくことをおすすめしますします。
私も予約はしていたのですが、中国の深圳で足止めとなり、結局深圳で1泊することになったので、「ニュー スカイ エアポート ホテル (New Sky Airport Hotel)」には泊まれませんでした。中国ではアプリで開くこともできず、キャンセルの連絡もできず、無断キャンセルになってしまいました。
ノイバイ空港からハノイ市内へ行く方法
丸1日遅れの便で、ハノイに到着。中国ではアプリもGoogleも使えず、改めてホテルを取ることができずでした。事前にタクシー配車アプリ「Grab(グラブ)」をダウンロードして、使えるようにしていたので、これで無事配車できました。
空港では、呼び込みのタクシー運転手も多く、Grab(グラブ)で配車していると言っているのに、無理やりキャンセルさせようとする人もいます。
Grab(グラブ)より安いと言い張りますが、不安だったので、利用はしませんでした。Grab(グラブ)は、行き先を事前に指定できて、だいたいの金額もわかるため、ぼったくられることはありません。
夜中の移動も安心してできました。ハノイ駅近くまで、3,000円くらいでした。日中なら、バスの移動も可能ですが、荷物が多かったり、ホテルの場所まで迷いそうなら、Grab(グラブ)が便利です。
深夜発 ノイバイ空港での過ごし方
帰りの便は、深夜2時発の飛行機。またまたどうしようって感じでした。少しだけでも、空港近くのホテルを取ろうか迷いましたが、空港で過ごすことにしました。
夜遅い移動も疲れるので、20時くらいにはノイバイ国際空港に到着して、暇つぶしをしてました。
ノイバイ空港のお土産店
ノイバイ国際空港には、いくつかのお土産店があります。2〜3箇所覗きましたが、だいたい同じものが置いてます。
チョコレートなどのお菓子、ベトナムコーヒー、洋服(Tシャツや傘の帽子?など)、ショットグラスなど。私は何も買わなかったけど、お土産の買い忘れは空港でも調達できます。
ノイバイ空港の飲食店
飲食店は、1階、2階にあります。2階の方が、高級っぽいです。家族や友達連れで利用している人が多い感じでした。
1階は、ファーストフードコートのような感じ。ここで、缶ビールを2本飲みながら、ブログ書いたりしてました。滞在中、フランスパンに肉や野菜を挟んだバインミーを食べ損ねたので、食べたかったのですが、あまりにもサイズが大きくて断念。
今思えば、夜遅くても無理して食べれば良かったと思います(笑)チェックイン、出国審査を終えて、中に入ると、まだいくつかのお土産店や飲食店が開いてます。
結局、1時過ぎまで、出国ゲートの近くのバーでワインを飲んでました。
カウンターは電源も使えたので、充電もできました。
子供がいたら、遊べるような遊具もありましたが、さすがに子供連れは見なかったです。いても、寝ていたかもしれません。
まとめ
そんなに広くはない空港ですが、遅くまでお店が開いていたのは助かりました。ビールやワインも飲めたで、お酒飲みの私としては、十分時間を潰せました。電源が使えるお店もあるので、充電やパソコンでの作業もできます。
椅子で寝ている人もいましたが、海外で無防備に寝るのは、私にはできませんでした。その分、飛行機に乗ったら、ほとんど寝ていて、寝ている間に着いたって感じです。もし、ベトナムのハノイに旅行に行くことがあったら、参考にしてください。