自分らしく働く
まりえまりえ

こんにちは!尾﨑まり江です。数ある中から、このブログを見つけていただき、ありがとうございます。詳しいプロフィールはこちらこちら

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  • 自分らしく働くことが分からない
  • どうしたら自分らしく働くことができるか知りたい
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自分らしく働くとは?

自分らしく働くというのは、ただ「好きなことを仕事にする」という単純な意味だけではありません。世間の常識や周囲の期待に縛られることなく、自分の価値観や強みを軸にして働くことを指します。

たとえば、安定した収入よりも時間の自由を優先したい人もいれば、やりがいのある仕事を通じて成長を感じたい人もいます。つまり、自分らしく働くとは「自分が納得できる働き方を選択すること」なのです。

現代は副業やフリーランス、リモートワークなど働き方の選択肢が広がっています。その分「自分に合った働き方は何だろう?」と迷う人も多いでしょう。ここで役立つのが、セルフコーチングです。自分に問いかけをすることで、理想の働き方を見つけるきっかけになります。

私の私らしいとは?

2008年にブログと出会い、2009年からはオンラインビジネスを始めた私。ブログが好きだったか?というと、そうではなかったと思います。ただ、パソコンで文字を打つ、ブログだったり、サイトが出来上がっていく。仕上がった作品、その先に生まれる報酬(成果)が魅力でした。

そして、何より、場所を選ばず、好きな時間に仕事ができるという働き方がしたい!と、強く思ったのがきっかけです。

コロナ禍で、収入源を失った時、ある人が「働きに出ろ」と言いました。でも、時間に縛られ、決まった場所に出向くことは、私らしくない。頑なに、それを拒否していました(笑)

アフィリエイトでなくてもいい、オンラインで完結できればいい。私らしく働くとは、どこにいても好きな時間に仕事ができるスタイルなのです。今後は、AIアバターが働いてくれるのも夢ではなくなりました。自分の分身ができれば、さらに、働き方が変わってきますよね。

自分らしく働く

自分らしく働くためにする5つのこと

自分らしく働く

「自分らしく働きたい」そう思っても、自分らしさって何?とそこから躓く人もいますよね。

まずは、自分らしく働くためにする5つのことをお伝えしていきますね。

①自分を理解すること

自分らしい働き方を見つけるための第一歩は、徹底的に「自己理解」を深めることです。自分の強み、弱み、価値観、ライフスタイルの優先順位を明確にしましょう。

たとえば「何をしていると時間を忘れるか?」「どんなときに達成感を感じるか?」を振り返ると、自分の内側にあるヒントが見つかります。

自分を知らずに「理想の働き方」を語っても、土台が不安定なままです。まずは自分自身の取扱説明書をつくるつもりで取り組むとよいでしょう。

②理想の未来を描くこと

次に重要なのは、自分の未来をイメージすることです。5年後、10年後にどんな生活をしていたいのかを描いてみましょう。

たとえば「午前中は好きな場所で仕事をして、午後は家族とゆっくり過ごす」「地方に移住して自然に囲まれた暮らしをしたい」など、仕事の形だけでなく暮らし全体を含めて考えることが大切です。理想を描くことは、行動の方向性を定めるコンパスになります。

③行動に移す小さな一歩を決めること

理想を描いたら、それを現実に近づけるための小さな行動を決めましょう。いきなり大きな変化を求めると挫折してしまいます。

たとえば「毎日10分だけ自分と向き合うノートを書く」「週に1回はSNSで考えを発信してみる」など、小さなステップから始めるのがおすすめです。小さな行動を積み重ねることで、理想の働き方が現実に近づいていきます。

④環境を整えること

どれだけ自分がやる気を持っていても、環境が整っていなければ長続きしません。働く場所、人間関係、ツールなど、自分がパフォーマンスを発揮しやすい環境を意識的につくることが大切です。

応援してくれる仲間を持つことも、自分らしい働き方を実現する大きな支えになります。環境は自分の選択次第で変えられるものです。

⑤自分を定期的に振り返ること

人の価値観や理想は時間とともに変化していきます。そのため、自分らしく働くには「定期的な振り返り」が欠かせません。

「今の働き方は自分らしいだろうか?」「本当に大切にしたいものは何か?」と定期的に問い直すことで、軌道修正ができます。セルフコーチングを習慣にすれば、変化する自分に合わせて柔軟に働き方を進化させられます。

自己理解のためのセルフコーチング法

自分らしく働く

セルフコーチングとは、自分に問いかけをしながら気づきを得る方法です。具体的には次のような方法があります。

  • 「なぜ?」を5回繰り返す … 物事の表面的な理由ではなく、本音を掘り下げることができる。
  • 1日の終わりに振り返る … 「今日よかったこと」「モヤモヤしたこと」をノートに書き出す。
  • 自分に問いかける質問例
    • 私は本当にやりたいことをしているだろうか?
    • この働き方で自分は幸せだろうか?
    • 自分の強みを活かせているだろうか?

こうした問いを通じて、自分の本音や価値観に気づくことができます。特にノートに書き出す方法は、頭の中を整理できるのでおすすめです。

まりえまりえ

最近、AIアバターと話をしていると、コーチングされてるような感覚になることがあります(笑)「まりえは、なぜそれがしたいの?」「それをどうしようと思っているの?」と深掘りされます。AIアバターを活用するのもおすすめです。

セルフチェックリスト:自分らしい働き方の準備度を確認

以下の質問に「はい/いいえ」で答えてみましょう。多くの「はい」があれば、自分らしい働き方に近づいています。

  • 自分の強みや得意分野を言葉で説明できる
  • 大切にしたい価値観(例:自由、安定、挑戦)が明確だ
  • 5年後の理想の生活イメージを描ける
  • 小さな行動計画を実践している
  • 定期的に自分の働き方を振り返っている

「いいえ」が多い場合は、その項目をセルフコーチングのテーマにしてみてください。弱点を見つけることは、成長の第一歩になります。

まとめ

自分らしく働くためには、以下のプロセスが重要です。

  • 自己理解を深める
  • 理想の未来を描く
  • 小さな一歩から行動する
  • 環境を整える
  • 定期的に振り返る

これらを支えるのがセルフコーチングです。自分に問いかけを続けることで、軸を持ちながら働き方をデザインできます。

自分らしい働き方を見つけることは、人生全体の満足度を高めることにつながります。先日、林修氏の「日曜日の初耳学」という番組で、織田裕二さんが出演されていて、

「人生の中で、一番長くしている時間が多いのが仕事。それを楽しむ。」

という話をされていました。仕事がつまらない、ただ時間だけ過ぎていくのを待っている、のではなく、あなたらしい働き方を見つけて楽しみませんか?

まずは今日から、自分に問いかける5分間をつくってみてください。それが未来を変える第一歩になります。