今回のテーマは、「人生の主役は自分」です。
あなたは、自分の人生を生きていますか?
今回の記事は、下記のような人にお届けしています。
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と、生きづらさを感じていたり、人間関係に疲れている人は、ぜひ最後まで読んでくださいね。
「人生の主役は自分」という生き方
「人生の主役は自分」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
「人生の主役は自分」とは、自分の人生を生きている状態です。
10人いれば10人分のストーリーがあります。そのストーリーは、自分で自由自在に作ることができます。
あなたは脚本家であり、監督です。
ありのままの自分、自分が納得する生き方を送っている状態が「人生の主役は自分」の生き方です。
人生の主役を自分にできない人の特徴
たくさんの経営者の方を見ていますが、自分を人生の主役にできていないな〜という人がすごく多いと感じています。
自分で意思決定して、会社なり、従業員なりを動かしていると思うのですが、会社の外では、人任せにしていたり、他人を優先している人をよく見ます。
自分を人生の主役にできていない人の特徴は、下記のとおりです。
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自分を人生の主役にするには?
自分を人生の主役にするには、自分と対話することが大切です。
「私はどうなりたい?」
「人生をよくするにはどうする?」
「今日という日を楽しい日にするには?」
このような質問を繰り返すことで、本来の自分が何を思っているのか、どうしたいのかを明確にしていきます。
「人生をよくするにはどうする?」という質問を毎日するとします。
「人生をよくする」という意識にフォーカスすることで、これに関する情報が無意識に集まってくる「カラーバス効果」も得られます。
カラーバス効果とは、「color(色)」を「bath(浴びる)」が由来で、「赤」を意識すると、街中で「赤いもの」を目にするようになるという現象です。
色に限らず、イメージやもの、言葉など、意識する事象に対して起こる効果です。
「人生の主役は自分」の生き方をしたいという人は、ぜひ自己との対話を実践してみてください。
「人生の主役は自分」の生き方で人生が何倍も楽しくなる
「人生の主役は自分」という生き方をすることで、人生が何倍も楽しくなります。
自分の意見が言えず、我慢して人の意見に従って苦しいということはありませんか?
人生の主役を自分にすると、自分の意見を言えるようになったり、自分らしく生きられるようになります。
他人の顔色をうかがうことも必要ありません。
行きたくない場所に行ったり、嫌いな人と顔を合わせる必要もなくなります。
自分が自分でいられることほど、楽なことはありません。
例えば、複数人で何かをするとき、主体的に行動すると、自分の意見も言いやすくなり、自分の思い描く通りに物事が運びます。
誰かの意見を優先して、「本当はこういうことがやりたかったんじゃないんだけどな…」って、モヤモヤすることもありませんよね。
どんな時でも「人生の主役は自分」だという意識で、人生を楽しんでみてください。
まとめ
私の父は、家族優先で自分のことはお構いなしでした。
会社でも頼りにされる存在で、ほとんど職場と家の往復です。唯一の楽しみは、休日のお昼から飲むお酒だったのではないでしょうか?
子供の頃は、もっと人生楽しんでと思ったりしませんでしたが(笑)
今思うと、したかったことはなかったのかな?人生楽しかったのかな?とふと思ったりもします。
だけど、それが不器用で無口な父の生き方だったんだと思います。
きっとそういう人もいます。
だけど、少しでも人生を楽しみたいと感じたら、何歳からでも遅くはありません。
自分を人生の主役にして、思い描く理想の人生を手に入れてみませんか?
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